海外不動産探訪&海外資産運用実録

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移住するまで全くしらなかったシンガポールの魅力!その4

シンガポールに移住して私が感じた魅力を紹介しています。

 

1.気軽に海外旅行に行ける!安い、早い、近い

年間6500万人以上が訪れるシンガポールのチャンギ国際空港。世界の航空・空港の格付け調査を行う英スカイトラックスが発表する「世界ベスト空港」で、7年連続1位に選ばれています。空港は4つのターミナルと隣接する複合施設JEWELで構成されており、第5ターミナルの建設も始まっています。

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図:日本経済新聞社

 

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図:日本経済新聞社

www.nikkei.com

 

この巨大な空港から、世界中気軽に旅行に出かけることができます。国土が狭くアミューズメントが少ないと言われるシンガポールですが、地元のシンガポーリアンは週末になると近隣に海外旅行にすぐに行って楽しんでいます。

 

旅行好きの私にとってはサイコーの環境です!

 

私はシンガポールに移住して行った旅行先は、2年で8カ国9箇所に行きました。

マレーシア、バリ、タイ(プーケット、チェンマイ)、モルディブ、インドネシア(バタム)

ハワイ、オーストラリアですね。

 

では運賃と時間は?目安として(無論時期などによりますので、ご注意ください。)

マレーシア 30分 往復1万円〜

バリ島 2時間 往復2万円〜

モルディウ 2時間30分 往復5万円〜

タイ 3時間 4万円〜

インドネシア(バタム) フェリーで1時間 8000円〜

など、激安で旅行に行けます。

 

もちろん、ベトナム、インド、カンボジアなどもめちゃくちゃ安いですし、まだ行っていないのですが、中東も日本から行くよりずっと安かったです。

 

ただ、ハワイ好きの日本人には、残念ながらシンガポールからハワイには直行便が出ていないので、どこかの経由が必要になるので、ハワイは日本から行くよりも割高になります。

 

海外旅行好きには、たまらない国!シンガポール。

絶対移住したら、毎週週末トラベラー気分を味わってくださいね!

 

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写真Andrework

 

2.英語は話せなくても恥ずかしない!

シンガポールには多種多様な人種が住んでいます。公用語は英語、中国語、マレー語ですが、シンガポールを歩いていると様々な言葉を耳にします。はっきり言って多くの人は英語が第二言語の方が大勢ですので、いろんな英語が存在し、シンガポール人が話す英語はシングリッシュと言われているくらいです。そのな国だから、得たクソな英語でも、みなさん親切に聞く姿勢も持ってくれて、すごく喋りやすい雰囲気を醸し出してくれます。これは英語が苦手な日本人にとては、とてもありがたい環境です。

 

完全英語圏に行ったら英語が喋れないと相手にもされないし、聞こうともしないので、日本人の最初の移住先としてはありがたい限りです。

 

子供の教育を考えても、英語と中国が学べるシンガポールって、世界経済を考えた場合、この2言語をマスターできたら怖いものなしですね。(GDP世界1位アメリカ、2位中国、3位日本の言語が操れるわけですから。

 

言葉だけでなく教育が行き届いたシンガポーリアンは、とっても親切です。電車に乗れば、老人や妊婦や体の弱い人に席を必ず譲ります。困っているそぶりをしていると、すぐに声をかけて助けてくれ、道路でも車は歩行者を優先し、必ず減速してくれます。あおり運転などあったこともありません。お互い譲り合って運転しているように感じます。

だから、今の日本人よりずっと親切に感じました。(運がよかったのもかもしれませんが)

 

みなさんも、シンガポールでぜひ感じてみてください!